2022年9月14日ウェビナー
Microsoft365を導入後、サイバーセキュリティ対策は充分か?
リモートワーク時代に利便性の高いMicrosoft 365ですが、導入後にセキュリティ対策まで手が回っていないケースは多いのではないでしょうか?Microsoft 365はクラウドサービスの特性上、手軽に重要データを持ち出せてしまうというセキュリティリスクがあります。
そのため、不正アクセスや不正メールのアラート管理やログの保管は非常に重要です。
アラート管理の課題
Microsoft 365では製品ごとにアラートが検知されますが、これを統合的に管理することができないという課題があります。
ひとり情シスのような企業では人的リソースも割けず、外部からのサイバー攻撃・内部不正などの事象が発生するまで検知できないといったケースもあります。
ログの保持期間の課題
また、有効なセキュリティ対策としてアクセス記録(ログ)を保持することです。しかしMicrosoft 365では、ログを2年間などの長期保持するためには、ハイエンドのライセンスを購入しないとなりません。ユーザーアカウント数の多い企業にとっては、月額ライセンス料は大きなコスト負担となります。
コストを抑えつつ、脅威・不正を検知し、システム全体を統合管理するにはどうすればよいのでしょうか
SIEM、SOARで解決できることとは?
本セミナーではクラウドネイティブ型のSIEM機能とSOAR(セキュリティオーケストレーション)機能を兼ね合わせた「Microsoft Sentinel」の機能紹介とデモを交えながら、
Microsoft 365導入後の落とし穴とゼロトラストセキュリティ実現ステップを解説いたします。
開催日 | 2022年9月14日(水)16:00~17:00 |
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参加費用 | 無料 |
プログラム | 15:45~16:00 受付 16:00~16:05 オープニング(マジセミ) 16:05~16:40 Microsoft 365をセキュアに使うための、ログ運用の課題と解決方法 16:40~16:55 質疑応答 |
NSWクラウドソリューショングループは、企業の情報システム部を支援する専門部隊です。
経営戦略を支えるシステムの企画立案・要件定義を支援するため一般的な情報や他社の事例をもとにした改善計画の立案や、昨今、製品/ソリューションベースの話を聞きライセンス購入及び導入を行ったが
・運用を考えて導入できてなく、負荷がかかっている
・そもそも今の運用で問題ないのか?
・機能が色々あるが上手く使いこなせていな
・自社に合わせてどのような計画を立案し、SaaSやソリューションを導入していけばよいかわからない
というような上記課題に対して、他社の事例をもとにゼロトラスト環境全体及び運用を踏まえ支援します。