機能紹介

スタブ化

ファイルサーバの容量管理が不要

「スタブ化」とは、実体データをクラウドストレージのみに保管し、管理情報だけを専用ゲートウェイに残しデータ使用量を縮小する仕組みです。
スタブ化されたファイルにアクセスすると、クラウドストレージから実データを読み出します。

専用ゲートウェイの空き容量が「しきい値」未満になると、以下の条件を満たすファイルからスタブ化を開始し、空き容量が「しきい値」以上になるまでスタブ化を実行します。

スタブ化される条件

  • クラウドストレージにマイグレーション(バックアップ)済みで、その後更新されていないもの。
  • ファイルのアクセス日時が最も古いもの。

ファイル重複排除機能

ストレージの容量利用効率向上を実現

データが重複しているファイルをシングルインスタンス化することにより、ファイルレベルでの重複排除を実現します。
低い性能インパクトで、重複排除機能が利用可能です。

オンラインデータ移行

データ移行に伴う業務停止時間を最小化

データファイルがスタブ化されることで、例えば旧環境から新環境システムへデータを移行する場合でも スタブファイルを優先して移行することで、データ移行が完了しなくても数分で業務を再開させることが可能です。
(オプション)

システム障害時も早期復旧!

スタブファイルの移行と、irukaboxならではのリプレイス機の簡単セットアップウィザードを使うことでシステム障害時も迅速な復旧が可能です。
詳しくは、「短時間で業務再開」をご覧ください。

詳細はこちら

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