Tableau

簡単操作で分析可能、誰もが分析者に！

「Tableau」があれば、分析専門の部門は必要ありません。
「Tableau」の操作は簡単で、特別なスキルは不要です。数回のクリックとドラッグ&ドロップで、素早くデータの分析ができます。
分析の切り口を変えたい場合もクリックとドラッグ&ドロップで簡単に変更でき、その担当者ならではの視点での分析が可能になります。

分析結果をビジュアル表示、グラフィカルなデータで直感的に理解

分析結果はグラフィカルなビジュアルとして表示されるため、数字の羅列とは異なり直感的に理解でき、問題点を簡単に把握することができます。
分析のスピードが早く、思考の妨げにならないため、イメージと違っていれば分析を繰り返すなど、思うがままの操作が可能です。
また、複数の分析結果を1つのダッシュボード上に表示し、より深い洞察を手助けします。

多くの形式をサポート、必要なデータに簡単接続

企業内には、様々な場所に様々なデータが存在します。
「Tableau」ならMySQL、OracleのようなRDBMSからGoogle Analytics、Salesforce.comのようなサービス、さらにはExcelファイルやCSVファイルまで多くのデータ形式をサポートしており、接続可能であれば数回のクリックで簡単に取り込めます。
複数のデータソースから分析することも容易なため、新たな視点での分析が可能です。

以前よりBIツールを導入されていましたが、データベースの項目・分析の切り口が変わるたびにSIerによるカスタマイズが発生し、コストと時間が掛かることを問題とされていました。
また、分析の専任者を設置して各部門の分析依頼に対応していましたが、依頼者の要求とイメージが違っていたり、要求に対応するまでに時間が掛かるなど、分析結果をビジネスに活かすまでにタイムロスが発生することも問題に。

そこでSI・専門知識不要のセルフ型BIである「Tableau」をご提案。
各部門が好きなデータに即時に簡単接続でき、思い思いに分析の切り口を変えてビジュアル化できるようになり、分析結果をスピーディーにビジネスへ活用されています。

家電のログを活かそうと検討されていましたが、大量のログデータを分析するには環境構築とコスト面のハードルがありました。

そこで、完全マネージド型ペタバイト規模のDWHサービスと、25万円～のスモールスタートが可能な「Tableau」を合わせて構築することをご提案。
スモールスタートで費用対効果の高い組み合せが導入の決め手になりました。

ビックデータ

NSWでは、かねてより提供しているクラウドM2Mプラットフォーム「Toami（トアミ）」、ビッグデータ分析に最適な基盤であるNoSQLソリューション「MongoDB」に加えて、BIツールの「Tableau」の取扱いを開始することで、ビッグデータの収集から分析までをワンストップで提供します。
「Tableau」のビジュアライズ化された分析機能がビジネスに新たなひらめきと革新的なスピードをもたらします。

NSW各ソリューションとの連携

NSWの提供する物流向けのWMS「ORBIS」、製造業向けPDMシステム「Base-Right」、小売店向けPOSシステム「NSW-GADGET STORE」、ECクラウドサービス「Creoss Plus」などのパッケージと併せて「Tableau」をご利用いただくことで、ビジネスの課題を可視化できます。

NSWのトータルサポートサービス

NSWではデータソースに接続するためのネットーワーク構築や、データベースにおいて最適な環境を構築するためのサポートも対応しています。
また、レポートの作成など、導入後もお客様のご要望に応じたサポート体制をご用意しており、初期導入から運用までの不安を解消します。

Tableau Desktop